【田舎ネタ】可能性を奪わない?
先日、仕事の際に聞いた話。
その方の息子さんがこちらに帰ってくるそう。
息子さんはかなり早い段階で親元を離れて生活をしていたようで、故郷で暮らすより他郷で過ごす時間が長かったそう。
故郷に戻ることを美徳とされているその方にはとても嬉しい話。
けれど、聞いていたわたしはなんか腑に落ちない。
仕事もちゃんと見つけて戻ってくるとのことなので、そこは脛かじりにはならない。
長年の離れて過ごしていたから、10代半ばから自立はできていたのだと。
うまく表現ができないけれど、彼の将来を思うと選択肢を狭めているのではないかな?
息子さんの意思とはいえ、なんか親の呪縛を一身に背負っている気がしてならない。
若い人が戻ってくることは、過疎に悩む町には朗報。
他人事だからいいといえばいいけれど、後悔のない選択であることを願いたい。
都会に住み続けたかったけど、お父さんがしつこく言うから帰ってきた。
なんていう理由だとなんだか気の毒な気がしてならない今日この頃です。
【田舎ネタ】おやすみしてました
先月、ふとしたことから突然書けなくなって、ブログを休みました。
ら、はてなブログから更新してませんよーとお知らせが∑(゚Д゚)
タイミングもいいし、今後は毎日とはいかなくても書いていきます。
年末は実家へ帰省してました。
たまたま元職場の同僚から連絡があったので、10年ぶりくらいに会ってきました。
そしたら、ストレスなく会話できているからラクなのっ!
旦那を始め、周囲の人の話す方言を自分の話す方言に脳内で変換すると作業して会話してるから、常に脳みそがストレスがかかっていることに気づく。
遅すぎる感もあるけれど、地元?繋がりの人と会うことで住み慣れた土地、聞き慣れた言葉から離れたことを実感。
そりゃ、30年以上も住んでいたところだから当たり前といえばそれまでだけど。
たまにはストレスなく話せる環境が欲しいと思う今日この頃なのでアリマス。
いつまで経っても方言は耳慣れないのであります。
【田舎ネタ】あればいいのに
今日片付けをしてたら、懐かしのシューズが発掘。
それは、フラメンコシューズ。
練習用といいシューズの2つとも綺麗に保管されてた。
実は事故でむち打ちになるまでの2〜3年ほど、レッスンに通ってました。
初心者からなかなか抜け出せずにいましたけど。
そのシューズを履いたら、やっぱりレッスンに通いたくなるんですよね。
ストレス発散にもってこいだったから。
しかし、この地域にはフラメンコ教室はない。
片道1.5時間かけて通わなければならない。
さらに言うと、通いたい時間のレッスンがない。
早朝保育をお願いして通うか、家族に無理言って夜のレッスンに通うか。
非常に悩ましい問題なのである。
身近でこうした教室があれば喜んで通うのに。
なんだか残念なのである。
興味があっても通えないお稽古事は多いと思われる。
やりたい人はそれを乗り越え通っているに違いない。
まだそこまで決断できない、わたしなのであります。
【家族ネタ】気を遣わないでください
もうすぐ実母が息子氏の発表会を観にやってくる。
義母がご飯を食べに行きたいという。
実母は70歳手前で夜はゆっくり過ごしたい模様なのだが、義母は来たからには何かしなければならない、と意気込んでいる。
私が強く遠慮したい旨を言うとぎゃーきゃー騒ぐので実母には我慢してもらう予定。
こうと決めたらテコでも動かぬお二方。
それを仲裁するわたしの身にもなってくれ。
と、心の中で思うのでありました。
【田舎ネタ】娯楽がない?!
たまにカラオケに行きたい時がある。
たまにボーリングをしたい時もある。
が、しかし。
カラオケはギリギリ個人経営?の店が1軒あって、ボーリング場は1軒もない。
カラオケは駐車が怖いので行きたくても行けない。←
発散したくてもできないことに今更ながら気がついた。
映画館もない。
観たい映画もタイミングが合えば実家で見られるくらい。
そういう娯楽を楽しむより自然に触れ合ったりすべき場所なのかもしれない。
そういうの、今までしたことないからなぁ。
できる人が羨ましいとおもう今日この頃。
【田舎ネタ】人が少ないからこそ
監視されてる気分になる。
別に何をしたわけではないが、出る杭は打たれるというか。
他に義母あたりの年代なんて何かあれば根掘り葉掘り聞くのが趣味。
聞いてどうするんだろう?
と、純粋に思う。
田舎嫌いの原点はまさにここにある。
都会はその点希薄なので、気がラクである。
ただ、希薄すぎて困ることもあるが。
少ない人の集まりで濃厚すぎると疲れてしまうのは性格的なものかもしれないが。
【田舎ネタ】参加させたい考えと反対の考え
わたしの仕事は半フリーランス。
とはいえ、団体に所属していないと仕事が入らないという特殊な形態です。
この仕事に興味があって打合せに隣接する市に住む方が見学に。
その市ではこの仕事の団体はあるけれど、活動がほとんどされていないため、活動が活発なこちらに見学に来たというわけ。
まだ20代後半と若いので、平均年齢が50代後半なんでウェルカムなわけ。
けれど、事務局は反対なのだ。
市が違うからという理由。
確かにそれは一理ある。
しかし、若い世代の参加してもらうこと、柔軟に対応することが必要なのでは?と。
それに認知があまりないので広めてもらうためにもありなのでは?
と。
せっかくの若い人が興味を持ってれたことを大切に妥協点を見いだせればと思うのだが、さてはて。