【田舎ネタ】車社会で車を持たない生活

都会に住んでいた頃。
徒歩圏内に在来線はもちろん、私鉄、新幹線と充実していたため、車に乗ること、というよりも車を持つ、という概念はなかった。

 

なので、どこへ行くのも電車。
時々バス。
と、公共交通機関をとことん使ってました。

が、転職のため都会からある田舎、Aとしよう。
そこに引越をし、駅からも近い、職場までも歩くと20分前後。
なので、歩く必要がない、と当時は思った訳。

そしたら。
車を持っていないわたしを周囲は白い目で見るわけ。
気の毒とか、馬鹿じゃないの?
そんな、目線。

車社会の場所で、車を持たない生活は決して不自由でもなかった。
こんな生活はおおよそ10ヶ月で卒業しましたが。

この町での生活が田舎嫌いにさせたと今も思う今日この頃。