【知人ネタ】人の事を見下すのは
すでに友人とは過去のもので、縁がきっぱり切れた人のこと。
北関東の県庁所在地ではない地域の出身で、引越をしていなければ今は神奈川に住んでいるはず。
さて、その知人はよく人を見下す。
なので、わたしが先に結婚したこともあり、おそらくむかついて縁を切ったのであろう。
自分より下と思った人には、とことん馬鹿にする傾向があった。
一時期同じ会社で勤務していたこともあり、周囲から聞こえてくる評判はよくない。
(同じ会社と言っても、営業所が違うので関わることは少ない)
あるとき、プライベートの電話で話していたとき。
「東京は情報量が違う。○○(当時わたしが勤務していた事務所のある地域)も田舎だ」
と、いけしゃあしゃあと宣った。
確かに情報量は違う。
どうしても対客先の本社が東京に集中していたこともあり、致し方あるまい。
でも、どうしてあなたが地方を見下すのか。
田舎出身で東京という大都会に住むある種の優越感というものなのだろう。
とことん田舎を馬鹿にしていたな。
けれど、こちらからみると、馬鹿にしているあなたが田舎モンだよ。
と、適当に流しておいた。
きっと今も独身に違いない。
その頃にお世話になった上司などともFacebook上で繋がっているので、知ろうと思えば知ることができる。
あえて聞くことはしないが。
典型的な天に唾する人種なのであろう、視野の狭い人だったんだろう。
東京にいる自分は偉い、という田舎出身の人の話でした。