【田舎ネタ】危なかった
田舎道というのは、危険が潜んでいる。
まさに、それを体感してしまった。
息子氏を旦那実家へ送り届ける時のこと。
国道を走らせていくのだが、信号のない横断歩道がいくつかある。
そういう時は人がいるかいないかを確認して車を進める。
今日もチェックをしたハズだったのだが。。。
◇(前方に横断歩道有りの印)のところを通過しようとしたところ、突如として現れた歩行者。
歩行者のファッションが周囲と同化していたため、気付くのが遅れた可能性も高い。
その歩行者は車が近づいているにもかかわらず、横断しようとしたのだ。
慌てて急ブレーキ。
歩行者も慌てて止まった(と思う)ので事なきを得た。
人が歩いていないという前提で運転していたわたしも悪い。
運良く、後続の車がいなかったから急ブレーキしても事故にもならず済んだ。
でも、横断歩道を渡る前に左右の確認くらいしようよ。
30m手前で歩行者を発見してからだと急ブレーキでも間に合わない。
元々交通量の多い国道だったのだが、今は寂れてしまった感の強い道。
今は車も昔に比べれば激減していると聞いている。
だから、歩行者にも油断が生まれたのだろう。
これは推測だが、歩行者は横断歩道の途中で止まって車が通るのをまとうとした可能性もある。
お願いだから、そんな危ないことはやめてくれ。
普段からそういう渡り方をしているのかもしれない。
とにかく、危なかったし違う意味でわたしの寿命も縮んだ。
お互い危険な目に遭ったことで、今後その道を通るときはきっと安全を確認して通るだろう。
いや、通らないといけない。
帰り道、相当手前から歩行者を気にしつつ、少しスピードを緩めて通ったのは言うまでもなし。
こうしたところから、命取りになるので、今日の事を教訓に田舎道は危険が潜んでいると肝に銘じておこうと思う。