【田舎ネタ】忙しくてもスローペース、そして

先日書いた、この記事。

顛末を書きたいと思う。

息子氏のパジャマを買うために、1時間ほどかけてある子供服の店へ。
自宅を出発した時間が遅かったため、1時過ぎに店に到着し買い物。

その後、遅めのランチを取るために移動。
普段は大きめのショッピングセンターの蕎麦屋で頂くのだが、今回は20分くらい離れた場所に蕎麦の美味しいお店があるので、そこに行こうと思い移動。
そしたら、GoogleMAP先生が向かう先は渋滞していると道に赤い表示がでる。

そのため、一度手前にある観光スポットで車を置くことに。
移動手段も徒歩かタクシーしかないことが分かり、あきらめてその観光スポットのレストランで食べることとなった。

午後2時を過ぎても、それなりの人が食事を楽しんでいた。
が、店の空気感はなんだか重いし暗い。
店員が1人しか対応していない。
しかも無表情。
その店員は、見るからにスローペースなのだ。

なので客を案内できる時間が遅くなる。

かれこれ20分近く待ってようやく席に案内される。
水もなかなか出てこない。

メニューを決めて、案内した店員を見ると。。

反応がない。

ちょうど厨房から店員が顔を出したので、合図して注文を取りに来てもらうことに。

けど、その行動も遅い。

旦那と息子氏のメニューは聞いて、そのまま厨房に戻ろうとする。
3人いて、なんで2人分の注文で立ち去ろうとするのだ？
わたしの注文聞いてないでしょ？
ということで、わたしが注文しようとした品はその日の分は完売と。

じゃあ、次に目をつけていたメニューを頼もうと思い、

「えっと、じゃあ。。」

と言おうとした瞬間。

この店員、突然去って行った。

しかも、無言で。
あり得ない行動にびっくり。

この時点で、ぶちんと堪忍袋の緒が切れたのだ。

あまりにも対応のひどい状況に、もう店をでようかと思ったのだが、さすがに4歳児の息子氏に昼抜きも酷と思われたので、
「もう結構です」
と、自分の分はオーダー拒否。

旦那も嫁の行動にびびる。

普段はそんなに人が入らないと思われるのだが、特に今の時期は1年で一番客が多いと思われる時期なのにフロアに1人しかいないこと自体、毎年なにをしているのだろうと思うのである。

土曜日なので、人などの都合も付かなかったのかもしれないが、それは店側の怠慢であると。
おそらく店員はなぜ、わたしがオーダー拒否をしたのか理解していない。
もし理解していたのなら、何かしら違う対応をしていただろう。
そういった意味では、スタッフ全員が自身の適正にあった仕事をしていない可能性が高い。

色々な意味で残念すぎる。

外の売店で売られていたコロッケは美味しいので、それがお昼ご飯となった次第。
この観光スポットには、今後も足を運ぶことはあるが、レストランには二度と行かない。
もっと言うなら名指ししたいくらいだが、ここは大人な対応をしておきます。